うちはフォーンのパグ2頭と暮らしています。ぶーたろうは2020年生まれの6歳、ゆきちは2023年生まれの3歳で、どちらもオスです。この記事では、2頭にかかっているお金を項目ごとに書き出しました。金額は家計のおおよその数字で、端数は丸めています。
先に数字だけ書くと、2頭で年に約25万円、1頭あたり約12.7万円です。ここにワクチンやフィラリアなどの予防費が別にかかります。ペット保険は以前アイペット損保に2頭で入っていて、2024年の秋にやめました。最後の1年は保険料が2頭で11万1,310円、受け取った保険金は1万9,106円です。くわしくはパグのペット保険の記事に書きました。

この記事のポイント
- うちのパグ2頭の飼育費用は年約25万円(1頭約12.7万円)で、予防費は別
- 大きいのはサロン(年9万円)とフード(年6万円)
- シーツとマナーウェアで年5.4万円かかる
- 保険は2024年にやめた。最後の1年は保険料11万円あまりに対して保険金は約1.9万円
- 手術や入院があれば、医療費は1回で大きく増える
うちの2頭の年間費用
| 項目 | 月額(2頭) | 年額(2頭) |
|---|---|---|
| フード | 5,000円 | 60,000円 |
| トリミングサロン | 約7,500円 | 約90,000円 |
| ペットシーツ | 1,500円 | 18,000円 |
| マナーウェア | 3,000円 | 36,000円 |
| 医療費(通院・薬) | - | 5万円弱 |
| 予防費(ワクチン・フィラリア・ノミダニ) | - | 別途 |
| ペット保険 | - | 0円(解約済み) |
| 合計 | 約25万円+予防費 |
車のガソリン代や、2頭のためにつけているエアコンの電気代は、家の支出と分けていないので入れていません。
項目ごとの中身
フード:2頭で月5,000円
いちばん金額が読みやすいのがフードです。2頭で月5,000円、年6万円になります。
パグは太りやすいので、量は体重から決めています。1日に何グラムあげればいいかは、パグのフード量計算ツールでフードのカロリーを入れると出せます。
今あげているのは、ウェルケアのパグ専用(アダルト〜シニア用・2.7kg)です。

ほかのフードと値段や中身を比べたいときは、パグのドッグフード比較に並べています。
トリミングサロン:2頭で1回7,500円
サロンは月1回くらいで、2頭まとめて1回7,500円です。行く時期は爪の伸び具合を見て決めています。年に12回行くと9万円で、うちの支出ではフードより多い項目です。
サロンとは別に、2〜3週間に1回は自宅でシャンプーしています。においや洗い方についてはパグの体臭対策に書きました。
ペットシーツとマナーウェア:月4,500円
シーツが月1,500円、マナーウェアが月3,000円です。マナーウェアはシーツの2倍かかっていて、合わせると年5.4万円になります。サイズ選びはパグのマナーウェアのサイズ選びにまとめています。
2頭ともオスなので、マナーウェアは男の子用のLLサイズ(32枚入り)を使っています。

医療費:2頭で年5万円弱
通院と薬で、2頭合わせて年5万円弱です。ぶーたろうは目やにと目の充血で受診し、点眼薬をもらったことがあります(パグの目やにと目の充血)。ワクチン・フィラリア・ノミダニの予防費はこの5万円とは別にかかっています。
最近の例では、9月にゆきちのかゆみ止めの飲み薬(ゼンレリア)が20錠出ました。薬代が1錠352円で7,040円、再診料550円と処方料385円を合わせて7,975円です。この1回で、年5万円弱の医療費の6分の1ほどになります。かゆみについてはパグの体がかゆいときにまとめています。


平均の年41.3万円と比べると
アニコム損保の「2025最新版 ペットにかける年間支出調査」では、犬1頭にかけた1年間の費用は平均413,416円でした。この調査はアニコムのペット保険に入っている飼い主へのアンケートで、犬の回答数は3,974頭、犬の平均年齢は5.6歳です。パグだけでなく、大型犬も含めた全犬種の平均です。
うちの1頭あたりの金額と、調査の項目を並べました。
| 項目 | うち(1頭あたり) | 調査の平均(1頭) |
|---|---|---|
| フード・おやつ | 30,000円 | 80,029円 |
| シャンプー・カット・トリミング | 45,000円 | 50,575円 |
| 日用品+洋服(シーツ・マナーウェア) | 27,000円 | 26,476円 |
| ケガや病気の治療費 | 約25,000円 | 89,120円 |
| ワクチン・健康診断等の予防費 | 別途 | 34,024円 |
| ペット保険料 | 0円 | 44,879円 |
シーツやマナーウェアなどの日用品はほぼ平均どおりで、トリミングも近い金額でした。差が大きいのはフード、治療費、保険料の3つです。フードは体の小さいパグなら平均より少なくなりやすい項目です。治療費は、今のところ大きな病気や手術がないのでこの金額に収まっています。手術や入院があれば、平均の8.9万円を1回で超えることもあります。
ペット保険は2024年にやめました
以前はアイペット損保に2頭で入っていました。入ったのは、迎えてしばらくは病院に通うことが多いだろうと思ったからです。最後の1年は保険料が2頭で11万1,310円、受け取った保険金は1万9,106円で、払う額に見合わないと感じて2024年10月にやめました。今は医療費を家計から払っていて、2頭で年5万円弱です。
4年分の保険金の記録、元を取るのに必要な治療費の計算、パグで保険を考えるときの確認点は、パグのペット保険の記事にまとめました。
迎えるときにかかったお金
2頭とも、迎えるときに1頭25〜26万円ほどかかりました。パグの値段がお店によって違う理由はパグの値段の相場にまとめています。
1頭目の1年目にかかるお金を、うちの数字で足し合わせると次のくらいになります。
- 迎える費用:25〜26万円
- 1年間の飼育費用:約12.7万円
- 予防費:別途
- 保険に入る場合:うちの子犬のときの例で年6.5万円(手術用プランを含む)
保険に入れると、1年目だけで45万円前後になる計算です。
よくある質問
保険に入らない場合の医療費は?
うちは保険をやめたあと、通院や薬代を家計から払っています。2頭合わせて年5万円弱で、ワクチンなどの予防費は別にかかっています。保険に入っていた4年間の数字はパグのペット保険の記事にあります。
お金のほかにも、パグを飼う前に知っておきたいことはパグを飼ってはいけないと言われる8つの理由に書いています。


